岡山市中区神下の焼き肉店で、4月12日に食事をした男女21人が、下痢や腹痛、頭痛などの症状を訴えていることが分かりました。
岡山市保健所はこの店の食事が原因の食中毒と断定して、中区神下の焼き肉店「焼肉296(ふくろう)」(営業者:ティーケーダッシュミート)を4月22日から3日間の営業停止処分にしました。
保健所で調査したところ、12日に焼き肉店で食事をした1グループ35人中、21人(男性19人:9歳以下~30代 と 女性2人:10代)が下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えたということです。入院者はおらず、症状は快方に向かっているということです。
岡山市によりますと、有症者の便からはカンピロバクターが検出されたということです。カンピロバクターによる食中毒は、全国的に発生していて、1年を通じて発生する食中毒です。
予防のために、調理前後は手洗いを徹底し、肉類は中心部を75度以上で1分間以上しっかり加熱するよう呼びかけています。また、生肉を扱った調理器具はほかの食材と分けて使用することが大切としています。
<献立>
焼肉、ライス、ワカメスープ、キムチ、ゴマ塩キャベツ、シーザーサラダ、ポテトサラダ、韓国のり など