岩手県盛岡市の盛岡城跡公園や宮古市の川沿いにある桜並木は、今まさに見頃を迎えています。
晴れて日差しが届く中、多くの花見客でにぎわっていました。
盛岡市の盛岡城跡公園の園内には、ソメイヨシノやエドヒガンザクラなど、200本以上のサクラが植えられています。
指定管理者の緑の相談室によりますと、2026年は例年より数日早く4月7日に開花し、13日に満開を迎えました。
太陽の反射で温かくなる石垣の近くのサクラから咲き始めるということです。
14日の県内は晴れて日差しが届き、盛岡の最高気温は19.8℃と5月中旬並みの暖かさになりました。
花見日和となる中、多くの人が訪れ枝いっぱいに咲き誇るサクラの写真を撮ったり、サクラの木の下で食事をしたりして楽しんでいました。
盛岡市内から来た人からは「(開花が)ちょっと早かったので、急いで来た。ちょうど満開の時に来られてよかった。去年は(息子を)抱っこで見たので、今年は歩いて一緒に見る」などの声が聞かれました。
園内では現在(2026年4月14日時点)盛岡さくらまつりが開催されていて、午後6時から9時まで夜桜のライトアップも行われています。
見頃は来週まで続きそうだということです。
宮古市「長沢川桜づつみ」も見頃
一方、宮古市の田鎖地区と花輪地区にまたがる「長沢川桜づつみ」でも見頃を迎えています。
川沿いには、約1kmにわたってソメイヨシノなど4種類のサクラ280本が植えられています。
市によりますと、2025年より3日ほど早く見頃を迎えたということで、端午の節句に向けて飾られているこいのぼりと一緒に楽しむことができます。
4月14日の宮古の最高気温は19.4℃(5月下旬並み)で、花見客だけではなく、地元の花輪小学校の児童がサクラのスケッチをしながら花見を楽しんでいました。
花輪小の児童からは「きれいだった。(花は)すごく白かった」「1年生と散歩に来ました。楽しいです」などの声が聞かれました。
「長沢川桜づつみ」では4月23日までライトアップが行われ、夜桜も楽しめます。
(岩手めんこいテレビ)