京都・南丹市の山林で13日に見つかった遺体が、3月23日から行方不明になっている小学生の安達結希さんと確認されました。

フジテレビ・上法玄解説委員にお話を聞いていきます。

大変痛ましい結果となりました。

榎並榎並大二郎キャスター:
安達さんはどういった点から身元の特定につながったんでしょうか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
まずDNA鑑定と、14日に司法解剖が行われたので歯形の照合、こういった複合的な要素からご遺体の身元を確認したということがいえると思います。

遠藤玲子キャスター:
遺体が安達さんと確認されたことで今後、どういったことがポイントになってきますか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
司法解剖の結果、現在のところ、死因は不詳となっていますが、今は遺体の死因、特にこういった不審な死を遂げた遺体は徹底的に究明する時代になっていますので、死因の特定が急がれるといえると思います。

榎並榎並大二郎キャスター:
不詳というのは、現段階では明らかになっていない。もっと慎重に事を見なければならないということだと思います。警察は事件・事故両面で捜査をしているわけですが、このことによって、何か事件性が強まったとかそうした見方はできるのでしょうか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
ポイントは安達さんの遺体が靴を履いていなかったという点だと思います。自然に野山をさまよってしまわれたということであれば、靴は履いていたのではないかと考えるのが自然だと思います。また、遺留品と遺体の距離が離れているので、これが自然に1人でさまよってしまわれてと考えるのは、ちょっと考えづらいのではと思います。

遠藤玲子キャスター:
仮に事件だった場合、警察の今後の動きは何かあるのでしょうか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
やはり父親が小学校に送ったとされる時点から、安達さんの足取りを再び追求していくことになると思います。誰に会った可能性があるのか、どういった人物と接触した可能性があるのかが徹底的に追求されると。

榎並榎並大二郎キャスター:
第三者の存在というところも今後鍵になるということですね。最新情報の1つとして安達さんが死亡した時期が3月下旬ごろだということですが、ここから読み解けることというのはありますでしょうか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
行方不明になられたのが3月23日ですから、下旬というと、23日もです。亡くなるまでにそう日がなかった可能性があるということがまず言えると思います。

遠藤玲子キャスター:
事故なのか事件なのか今も分かっていませんし、死因もまだ不祥ということですが、遺体がいつから遺棄されているといったことに関しても、捜査はこれから大事になってくるんですか。

フジテレビ・上法玄解説委員:
現場の状況から、そういうことも入念に今、調べていると思います。いつそこに置いてあったのか、倒れたのかも含めて、13日、現場の状況を入念に鑑識の検証を行っているので、何らか、今後分かってくるかと思います。