入学したばかりの高校1年生を対象にしたスマホ教室が14日、石川県金沢市内で開かれました。実話を元にした怖ーいお話に、高校生は…
金沢市の金沢錦丘高校で開かれたスマホ教室。入学したばかりの新1年生を対象に、2017年から毎年、開かれています。講師に招かれたのは、KDDIの細川一人さん。これまでの実例を挙げながら、スマホやインターネットを利用する上での注意点やリスクをテンポ良く伝えました。
今回、細川さんが大きく内容をリニューアルしたというのが、AI。
「孫悟空対ドラえもんとかウルトラマン対高市早苗っていう動画を見たことある人いる?」
AIで作られた偽情報や誤情報のアップロードはもちろん、なんとなく「いいね」や「拡散」をしただけで、100万円から200万円の損害賠償を請求された事例を紹介。「ヤバイ」と思ったらすぐに親や先生に相談するよう呼びかけていました。
受講した生徒は…
「とても勉強になりました。これからスマホの使い方に気をつけなければなと思いました。」「気軽にアップロードすることもあるので、これからは気をつけてアップロードしたいなと思いました。インスタのストーリーとかで一時的に見られるようなやつなのであまり気にしてこなかったんですが、そういうのも切り取られたりしてどこかにあげられたりするので気をつけたいと思います。」と話していました。
講師を務めた細川さんは、子どもだけではなく親も今まで以上に気をつけるよう警鐘を鳴らしました。
細川さん:
「今は親御さんがデジタルネイティブの世代になっておりますので、お子さんも含めてネットの使い過ぎとか疎かになるような、親御さんから注意が無いような世代に入っておりますので、しっかり親御さんの方もスマートフォンをお子さんに買い与えるときに実際、使い過ぎに注意していただくよう気をつけて頂ければと思います。」