日本の桜のある風景や花見の文化を後世に残していこうと、大手ビールメーカーが
桜の保全に取り組んでいます。
13日にサクラが植えられたのは、これからの時期、国内外の観光客で賑わう立山登山の玄関口、立山駅のそばにある公園です。
「ジンダイアケボノ」という品種のサクラ2本が植えられました。
この公園では、4年前に27本のサクラの苗木が植えられましたが、寒さや雪の影響で全て枯れてしまったそうで、今回は厳しい寒さにも耐えられる樹齢8年ほどの成木が植えられました。
この取り組みは、キリンビールが売り上げの一部を使ってサクラの保全活動などを支援する「晴れ風ACTION」の一環として行われたもので、全国の自治体と協力して実施しています。
植樹したサクラは、順調に育てば来年の4月に花を咲かせるということです。
立山町では今後もサクラを増やし、アルペンルートの開通で立山駅を利用する観光客に、サクラの風景と花見を楽しんでもらいたいと話しています。