10日、兵庫・加古川市にある、ため池の上を通る歩道が崩れました。
車道は残っていますが、歩道だけが柵ごと崩落。
その瞬間、周囲には大きな音がしたといいます。
男性:
ガードマンさんの話では『午前10時35分にドン!と音がして、橋が崩れた』。
崩落が起きたのは10日午前11時ごろ。
県によりますと、崩落は約70メートルにわたりましたが、けが人はいませんでした。
以前の歩道の様子を見ると、水面近くには石垣があり、上はコンクリートの壁。
歩道はそこから伸びた柱が支えていました。
事故後の現場では、石垣やコンクリートが壊れていることがわかります。
実は、崩落の数カ月前から、前触れともとれる現象が起きていました。
男性:
(崩れる前は)ひび割れができて、道路が斜めにズレている感じ。
県は2月下旬に「道にひびが入っている」との通報が寄せられたことから、通行規制をしていたといいます。
崩落の原因を調べるとともに、復旧工事を行うということです。