12日の朝、神奈川・座間市役所前の広場にできた行列。
そのお目当ては、お買い得な野菜です。
鐘の合図とともに朝市が始まると、訪れた人は新鮮な野菜をどんどん手に取っていきます。
毎月第2・第4日曜日の午前7時に開催される『ざま市民朝市』です。
30代:
大きい大根が売っていたので。すごいですよ、150円でした。この値段で買えるのはありがたいです。
また、午前5時半から並んだという女性は、購入したニンジンやゴボウできんぴらを作ったということです。
12日の朝市では小松菜が1袋100円、ネギが1束100円、ブロッコリーは1袋150円など、冬野菜が格安で売られていました。
出店していた農家:
ネギはもう終わりです。ブロッコリーも今日で終わりですね。
冬野菜から春野菜へバトンタッチするこの時期、東京・杉並区の青果店では旬のピークを過ぎた冬野菜が、いわゆる“なごり野菜”としてお手頃価格になっていました。
文山青果・文山成晃店長:
(小ネギ)冬場で1袋128円くらいなんですけど、今日は3袋100円で。
東京・杉並区の「文山青果」では、なごり野菜がこれまでより格安で販売されていました。
文山青果・文山成晃店長:
大根ですね。冬にこの大きさだと税込み170円ぐらいだが、今の時期だと税込み95円。
また、1袋100円ほどだった水菜は3袋で税込み95円という安さ。
暖かくなり鍋や煮物の需要が下がったことで、根菜類を中心に価格が抑えられているといいます。
訪れた人は、「調理方法によってはおいしく食べられる」「質が下がらないのであればありがたい」などと話していました。
野菜だけではありません。
柑橘系のフルーツ・しらぬいは、これまで1袋430円ほどでしたが、13日はほぼ半額の214円でした。
文山青果・文山成晃店長:
旬をちょっと過ぎたものは、味はそこまで落ちていないのに価格はだいぶお買い得に購入できるのがメリット。
季節の変わり目のこの時期は、家計に優しい“なごり野菜”で得するチャンスです。