宮城県登米市で砕石や砕砂の製造販売などを行っていた(株)東北石材工業が、破産申請の準備に入った。
東京商工リサーチによると、東北石材工業は1967年創業。
コンクリートやアスファルト用の砕石を販売し、宮城県北の建設業者などを中心に販路を拡大。
東日本大震災の復興特需から、2017年7月期には売上高10億円を計上していた。
その後、特需が終息したのに伴い減収基調に。
2025年7月期の売上高は3億4000万円にまで縮小し、純損失約1700万円を計上していた。
業績が回復せず、資金繰りが限界に達したことから、事業継続を断念した。
負債総額は2025年7月期時点で約8億1100万円。