愛知県一宮市の男性が、投資会社の社員を名乗る人物から暗号資産を使った投資話を持ちかけられ、およそ3億2000万円をだまし取られました。
警察によりますと、去年5月ごろ、一宮市の70代の男性がインターネットで投資に関する広告にアクセスしたところ、イギリスの投資会社社員を名乗る人物から電話があり、暗号資産を使う株式投資を持ちかけられました。
その後、利益の払戻しを依頼したところ「移動に税金がかかる」「規制解除に手数料が必要」といった名目で送金を求められ、男性が「これ以上払えない」と伝えると、個人情報をばらまくと脅すなど態度を急変させたということです。
男性が送金した暗号資産はおよそ3億2000万円相当に上り、警察は「必ず儲かる」などと言われたら詐欺を疑い、周りの人などに相談してほしいと呼び掛けています。