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連休明けの「会社に行きたくない」には脳の仕組みが関係!「ドーパミン」を味方につけて苦痛を和らげる行動|FNNプライムオンライン
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連休明けの「会社に行きたくない」には脳の仕組みが関係!「ドーパミン」を味方につけて苦痛を和らげる行動

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連休明け初日の出勤は、多くの人にとって面倒でつらいものだろう。しかし、連休中の過ごし方を変えることで、このつらさを軽くできるかもしれないという。その具体的な方法を、認知行動療法を専門とする臨床心理士の中島美鈴さん(中島心理相談所代表)に教えてもらった。

なぜ、連休明けはツラいのか

連休明けの仕事や学校は、多くの人が「行きたくないな〜」と感じるはずです。ゴールデンウィークや年末年始のような大型連休明けならなおさらでしょう。なぜ連休明けは、つらいのでしょうか。この理由は「モード」の切り替えに多大なエネルギーを必要とするためです。

皆さん、日常の中で「仕事モード」や「休みモード」などのモードを切り替えて生活していますよね。普段は日々、同じリズムでモードを切り替えていて、それが自分のルーティンに組み込まれています。ですから、通常は朝起きれば、深く考えることなく出勤できるはず。

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ですが、連休に入るとそのリズムが崩れてしまいます。休みモードに慣れて、仕事モードへの切り替えに多くのエネルギーが求められるのです。車も、アイドリング中ならすぐに発進できますが、完全に停止するともう一度エンジンをかけなければならない。そしてグッと加速する時に多くのガソリンを費やしますよね。それと同じ仕組みです。

このような「よっこらしょ」と重い腰を上げる時のエネルギーを、心理学では「活性化エネルギー」と呼びます。連休の間は数日間、この活性化エネルギーを使わなくなってしまうため、連休明けがつらいのです。

連休明けが特に苦手なタイプは?

このような連休明けのつらさは、強く感じる人とそれほどでもない人がいるのも事実です。その違いは、脳にあります。

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中島美鈴
中島美鈴

1978年福岡生まれ、臨床心理士。公認心理師。心理学博士(九州大学)。専門は時間管理とADHDの認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人文学部などの勤務を経て、現在は中島心理相談所 所長。他に、九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員および独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員を務める。『ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック』(星和書店)、『働く人のための時間管理ワークブック』(共著、星和書店)『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』(すばる舎)、『マンガで成功 自分の時間をとりもどす時間管理大全』(主婦の友社)、『なぜあの人は時間を守れないのか』(PHP研究所)など著書は50冊以上にのぼる。

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