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人のために頑張って自分のことが後回し…「自己犠牲タイプ」がやりたいことをやるために自分の時間を取り戻す方法|FNNプライムオンライン
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人のために頑張って自分のことが後回し…「自己犠牲タイプ」がやりたいことをやるために自分の時間を取り戻す方法

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会社や家庭、誰かのために奔走して一日が終わる。自分のことを後回しにしがちな人はいないだろうか。そうした人は、どうすれば自分の時間を作ることができるのか。その具体策を認知行動療法を専門とする臨床心理士の中島美鈴さん(中島心理相談所代表)に教えてもらった。

自分さえ我慢すれば…は続かない

誰かのためなら頑張れるのに、自分のための行動には、いまいちやる気が起きない。そんな話を聞くことがあります。自分のために頑張れないという人にはいくつかのタイプがありますが、中でも多いのが「自分さえ我慢すればその場がうまく収まる」と考える自己犠牲タイプです。

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こうした方は空気を読みすぎる傾向があり、自分を後回しにしがちです。この姿勢を続けると、心身の調子を崩しかねません。ずっと我慢していた分、突然「もう、いい加減にして!」と爆発するケースもあるでしょうし、さらに悪いケースでは、自分より立場の弱い、例えば子供などに八つ当たりすることもあるでしょう。

to doリストよりもご褒美リストを

自分を後回しにしがちな自覚のある人に提案したいのが「ご褒美リスト」です。

片付けるべき用事や仕事などを記す「to doリスト」は有名ですが、ご褒美リストには「自分の気持ちが高まる事柄」を記します。例えば、あの映画を観に行こう、あの店のランチを食べよう、美容院に行こう、カフェで読書しようなど。 私自身も1週間が始まる月曜日に必ずふせんに書き込んでいます。

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中島美鈴
中島美鈴

1978年福岡生まれ、臨床心理士。公認心理師。心理学博士(九州大学)。専門は時間管理とADHDの認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人文学部などの勤務を経て、現在は中島心理相談所 所長。他に、九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員および独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員を務める。『ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック』(星和書店)、『働く人のための時間管理ワークブック』(共著、星和書店)『脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート』(すばる舎)、『マンガで成功 自分の時間をとりもどす時間管理大全』(主婦の友社)、『なぜあの人は時間を守れないのか』(PHP研究所)など著書は50冊以上にのぼる。

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