今年も登山シーズンがやってきました。福井県内の魅力を再発見する「小旅」では今回、南越前町が鉢伏山に新たに整備したトレッキングコースを紹介します。スキー場の中を通る初心者向けのコースから山頂を目指します。(取材日:2026年3月29日)
南越前町にある標高761メートルの「鉢伏山」。町は、豊かな自然や町の指定文化遺産「鉢伏城跡」を利用した観光拠点をつくろうと、2025年6月に城跡がある山頂までのトレッキングコースを整備しました。
今庄365スキー場にある登山口から、スキー場を通り山頂を目指す約2キロの道のりです。
リフト脇からトレッキング開始。この日は、まだコースに残雪が―
雪を踏みしめながら登り始める事、約25分、今庄365スキー場のメインコース、全長約750メートルのセンターゲレンデ頂上に到着です。
コース脇にある階段をさらに登っていきます。
そこから進むこと約15分、福井県を嶺北と嶺南に分ける「木ノ芽峠」に到着です。
古い民家の横を通り、林道から山頂を目指して進みます。
登り始めて約1時間―
ついに山頂の鉢伏城跡に到着です。
この日は霧がかかっていましたが、天気の良い日には日本海や敦賀半島、遠く高浜町の青葉山を望むことができます。
また、山頂近くのリフト降り場付近にはブランコが設置してあり、“写真映え”スポットとして人気です。
登山口の今庄365スキー場から鉢伏山の山頂までは約1時間。絶景を求めてスキー場と自然の中をゆく登山を楽しんでみませんか?
<鉢伏山>
今庄インターチェンジから登山口がある今庄365スキー場までは、車で約30分。
※スキー場を通って1年中、山頂へ向かうことは可能ですが、町が整備・管理するトレッキングコースで安全に登山をお楽しみください。