価格高騰の影響で一時、燃料が確保できなくなっていた佐賀市の市営バスの状況について。原竹アナウンサーです。

【原竹】
市営バスを運営する佐賀市交通局によりますとバスの燃料である軽油はこれまで3カ月分を入札形式で確保していました。
しかし、燃料価格の先行きの不透明さなどから業者が入札を辞退し、4月分以降の軽油が確保できていませんでした。
これを受け、佐賀市交通局は3か月分の入札ではなく、業者と直接契約する随意契約を結んで現在は1週間分ずつ軽油を確保しているということです。

【鶴丸】
将来が見通せないので、より細かく調達する方針に変更したということですね。

【原竹】
はい、ただ単価はこれまでの約1.5倍になっているということです。
担当者は今後夏場になるとバスのエアコンの使用で軽油の使用量も増えることが見込まれると話していて、今後も原油をめぐる情勢を注視しながら対応を検討するとしています。
また、国は、医療・交通機関などで燃料が確保できなくなるといった流通の目詰まりを解消しようと石油元売り会社に対し直接販売を行うよう要請しています。

サガテレビ
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