マダニが媒介する感染症の患者が県内でも増加していて、県は行楽シーズンに山や草むらなどで活動する場合は肌の露出を少なくするよう呼びかけています。

県によりますと4月13日から19日までの1週間で70代の女性が「SFTS」に感染、60代の女性と70代の男性が「日本紅斑熱」に感染したということです。
いずれもマダニにかまれることにより感染しかまれてから1週間から2週間後に症状が現れ、重症化すると死亡することもあります。
このうち「SFTS」は発熱や嘔吐・下痢などを引き起こし、致死率は10~30パーセントとされています。
また「日本紅斑熱」は発熱や発疹などが特徴的な症状です。
いずれも感染のピークは春と秋といわれていて、今後、大型連休に入りアウトドアの機会が増えることから、県は山や草むらなどで活動する場合は肌の露出を少なくし、かまれたら自分で取り除かずすぐに医療機関を受診してほしいと呼びかけています。

サガテレビ
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