「ながらスマホ」の根絶や歩行者の安全確保などを重点目標に掲げる春の交通安全運動が全国で行われています。岡山市ではドライバーに鉢植えなどが配られ、事故防止が呼びかけられました。

岡山市北区足守で行われた啓発活動には、警察官や地元の婦人会のメンバーら約40人が参加しました。赤信号で止まったドライバーに、自転車の交通ルール順守を呼び掛けるチラシなどが入った啓発グッズと鉢植えを配りました。

春の交通安全運動では通学路・生活道路における歩行者の安全確保や「ながらスマホ」の根絶、歩行者優先の安全運転意識の向上などが重点目標に掲げられています。

(婦人会のメンバー)
「花を笑顔でもらってくれて良かった私も普段運転しているので気を付けたい」
(岡山西警察署 河本貴文 交通官)
「自転車に青切符が適用されるようになったが自転車に乗る時だけ気を付ければいいのではなく車の運転をする時にも自転車の動きをよく見るなど気を付けてほしい。交通ルールをしっかり守って安全運転に努めてほしい」

一方、香川県綾川町の国道32号の交差点には警察官や交通安全協会のメンバーらが集まりドライバーにチラシと花を配って交通安全を呼びかけました。

県内では2025年の交通安全運動期間中、交通事故の発生件数と負傷者の人数が1977年の統計開始以降、最も少なくなりました。

(高松西警察署 佐々木禎 交通課長)
「花を配って花を見て、心と時間にゆとりを持って安全運転に努めてもらいたい」

春の全国交通安全運動は4月15日まで行われ、10日は「交通事故死ゼロを目指す日」として県内全域で啓発活動が行われます。

岡山放送
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