讃岐路の春の風物詩「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が4月10日から始まるのを前に、あす(9日)、琴平町の中心部で人気役者らが参加するお練りが行われます。出演する役者たちが町内を巡るもので、毎年、歌舞伎ファンら多くの人たちでにぎわいます。

行列の出発は午後0時半で、晴天の場合のルートは金刀比羅宮の石段下を出発、内町交差点、神明町、大宮通、旭町、新町を経由し、金陵の郷に向かいます。雨天の場合は新町商店街から金陵の郷までの短いルートになります。気になる天気ですが、この時間帯はくもりで、雨の心配はなさそうです。

町内では交通規制も予定されていて、一部の道路で正午から午後2時にかけて通行止めになる予定です。

2026年に39回目を迎える、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」には9年ぶり4回目の出演となる尾上松緑さんや、初出演の坂東巳之助さんらが出演予定で、今回の公演では、映画「国宝」の中でも取り上げられた「鷺娘」や金丸座では初めて演じられる「妹背山婦女庭訓三笠山御殿」など4つの演目が披露されます。

「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は琴平町の金丸座で4月10日から26日まで行われます。

岡山放送
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