福井県内初の夜間中学「県立若杉中学校」の開校式と入学式が7日夜、福井市の道守高校の校舎で開かれました。
  
夜間中学は、不登校や病気で学校に通えなかった人の学び直しや、外国籍の人らの日本語教育を目的に、県内で初めて設置されました。
 
初年度は10代から80代の15人が入学し、7日の開校式と入学式には生徒や家族など約100人が出席。ブラジル人の須田アンドレッサさんと、三宅朗洋さんが新入生代表の挨拶をしました。
  
新入生の三宅朗洋さん:
「生まれも育ちも文化も違えど、お互いを尊重し合って学びたい」
 
最高齢は、84歳の武内正二さん。中学時代に数週間、入院した経験があり“学び直し”のために夜間中学に入学したといいます。
   
生徒は週5日、平日の夕方から午後9時頃まで学習し、修了すれば中学の卒業資格を得ることができます。 

福井テレビ
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