島根県松江市で4月7日、園児を対象にした防災イベントが開かれました。
会場になったのは、子どもたちも大好きなオープン直前の“あのお店”でした。
園児:
「火事だー!」
さあ大変!
園児たちが消火にあたります。
松江市で開かれた園児向けの防災イベント。
市内の幼保園、保育園の園児約50人が参加、防火服を装着し、消火器で火を消す体験をしました。
園児:
「消火器するのが楽しかったです。ビィーってやった」
「(火事が起きたら)助けてっていう」
松江市消防本部が初めて開催したこのイベント、会場となったのは大手ファストフード店、マクドナルド松江乃白店。
4月9日にオープンします。
店内には約80席、島根県内の店舗では初めて注文・会計用のタッチパネルが導入されました。
さらに、3歳から9歳の子ども専用の遊び場『プレイプレイス』も設けられています。
そんな真新しい店舗で防災イベントが開かれたわけは…。
松江市消防本部・西田吉治消防次長:
「消防本部が広報活動をしたいという目的と、マクドナルドの地域連携、貢献が合致しました」
消防本部とマクドナルドを運営するフランチャイズ企業が、2025年12月から連携。
松江市内の店舗を活用して応急手当の普及や消防の仕事の魅力発信などに取り組んでいます。
というわけでこの店にも…。
「松江消防の情報コーナー」。
救急車での「マイナ保険証」の活用について知らせるPRポスターが掲示されています。
松江市消防本部・西田吉治消防次長:
「マクドナルドさんみたいに協力をいただいて、日常の生活の中で消防の仕事を知っていただくことが防火や防災の意識につながる」
消防とマクドナルド、異色のタッグで市民の防火意識を高めます。