盛岡市動物公園ZOOMO(岩手県)で、絶滅危惧種に指定されているニホンイヌワシのヒナが生まれました。
飼育された状態でニホンイヌワシのヒナが生まれるのは県内では初めてです。
中條奈菜花アナウンサー
「こちらの大きなおりの中で、現在ニホンイヌワシが子育て真っ最中です」
4月7日の朝、ヒナは白いふわふわの毛に覆われ愛くるしい表情を見せていました。
盛岡市動物公園ZOOMOでは、2025年12月からオスの「出羽」とメスの「空」が巣作りを始め、2026年2月に「空」が卵を産むと、3月23日と27日に1羽ずつヒナが生まれました。
飼育された状態でニホンイヌワシのヒナが生まれるのは、県内では初めてです。
ニホンイヌワシはヒナ同士がけんかをして死んでしまうことがあるため、盛岡市動物公園ZOOMOでは2羽のヒナを別々の場所で飼育しています。
生まれた直後は約140gだった2羽のヒナも、10日ほどで約300gまで成長し、7日は親鳥から餌をもらう様子が見られました。
来場者
「白いほわほわがちょっと見えて、かわいかった」
ZOOMO企画営業広報 森敦子さん
「どんどん大人に変わっていく様子を追っていただければ、よりイヌワシの魅力が伝わると思う。ちょっと見にくいので、双眼鏡を持って見に来ていただければ」
2羽のヒナにまだ名前は付いておらず、今後スタッフが決めるということです。