岩手県内にある10の消防本部の119番通報を受ける新しい消防指令センターの開所式が開かれました。
4月7日は盛岡市の内舘茂市長など各消防本部の管理者である10人の市長が出席し、開所を祝いました。
いわて消防指令センターは迅速な災害対応や救助活動を目的に設置され、県内29の市町村をカバーしています。
大船渡市と一関市を除く10の消防本部から39人が派遣され、交代制で119番通報の受信や出動の指令を務めます。
7日は、通報者から届いた映像を大型モニターに映し出して情報を共有するシステムについて説明されました。
いわて消防指令センターによりますと、運用開始から6日までの6日間で約1000件の通報があり、運用上のトラブルは発生していないということです。
いわて消防司令センター 田村一センター長
「119番通報の仕方は変わらないので、広報をしっかりと行い、指令業務をしていきたい」
いわて消防指令センターではシステムを最大限活用できるよう、今後、指令員の研修を実施することにしています。