2024年、首都高速道路でトラックを運転して渋滞の列に突っ込み、3人を死亡させた罪などに問われた元運転手の男が、控訴を取り下げたことが分かりました。
降籏紗京被告(30)は2024年5月、埼玉・戸田市の首都高で渋滞の列にトラックで突っ込み、3人を死亡させたほか、3人に重軽傷を負わせたとして、過失運転致死傷の罪などに問われました。
東京地裁は、判決で「3名の尊い生命が失われるなどした被害結果は甚大。同種事案の中でも前例にあまりないほど犯情が悪い事案」と非難し、懲役7年6カ月を言い渡しました。
降籏被告は判決を不服として控訴していましたが、東京高裁によりますと、3月24日に控訴を取り下げたということです。
これで懲役7年6カ月とした判決が確定しました。