中華料理チェーン「ぎょうざの満州」で運ばれてきたのは、チャーシューやメンマなどの定番具材はなし!ネギがのっただけの超シンプルな「素ラーメン」。
お値段は格安の400円です。

物価高が続く今、具材を削ることで価格を抑え、味をシンプルに際立たせることができる、いわゆる“引き算商品”の人気が急上昇中。

ぎょうざの満州では具なしラーメンの固定ファンも増え、ひそかな人気メニューになっているといいます。

具なしラーメンは世田谷区のラーメン店「らーめん MAIKAGURA」でも人気で、客足も増えているといいます。

さらに、彩り完全無視で売れ行き10倍?
コスパ最強の具なしグルメは、大手スーパーでも。

具材などをあえてそぎ落として価格を抑える“引き算商品”。
大手スーパー・イオンで人気を博しているのは、具材一切なしの「麺だけ!大盛り焼きそば」です。

麺の量は通常の3倍の500グラム。
米価格が高騰していた2025年4月の発売以降、売れ行きは想定の10倍に達しているといいます。

さらに、ドン・キホーテの引き算商品は、オリジナルのビールです。
外装デザインを極限までそぎ落としたビールは、1缶164円。

ツナ缶も1個当たり約100円と、お得な価格で販売中です。

来店客は、「シンプルイズザベストで良いな」「物価高だから、安く売っていただけるなら購入しやすくなる」などと話していました。

物価高で少しでも安いものが求められる中、引き算商品のニーズは今後も大きなプラスとなっていきそうです。