4月6日から始まった春の全国交通安全運動。ポイントの1つが自転車の「青切符」制度で、最高の反則金が設定された「ながらスマホ」です。大手通信会社も協力して啓発を行おうと、4月7日に岡山市で式典が行われました。

岡山県交通安全協会と共同で啓発活動を行うことになったのは、大手通信会社「楽天モバイル」です。岡山市で式典を行い、具体的な内容を発表しました。交通安全運動期間中、JR岡山駅の東西連絡通路で、デジタルサイネージを活用した啓発やこんなものも…。

(松島直輝 アナウンサー)
「安全運転中と書かれたこちらのステッカー。自動車・自転車運転中のながらスマホの禁止を促します」

増加傾向にある運転中の「ながらスマホ」。4月に導入された自転車の「青切符」制度でも事故の危険が高いとして最高の反則金が設定されています。活動ではこうしたステッカーを配布して啓発も行います。

スマートフォンなどの通信事業者として、顧客の利便性を追求してきましたが、やはりルールの順守は大前提。「楽天モバイル」が都道府県の交通安全協会と連携するのは全国で初めてだということです。

(楽天グループ 小野由衣上級執行役員)
「子供からシニア層まで幅広い人がスマートフォンを持っていて生活には欠かせないものだと思う。非常に便利な半面事故や事件もあるのでそのような点を伝えていきたい」
(岡山県交通安全協会 小川実専務理事)
「ながらスマホは事故を誘発する元なので運転する時にはスマートフォンを使用しないということを呼びかけていきたい」

春の全国交通安全運動は4月15日まで。改めて「ながらスマホ」など身近な交通ルールを考えてみてはいかがでしょうか。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。