北海道 渡島総合振興局の新しい局長が、4月7日に着任会見を開き、今後の抱負を語りました。
4月1日付で着任したのは、本田晃 渡島総合振興局長(56)です。
山口県出身の本田局長は、環境生活部スポーツ局スポーツ推進課のオリンピック・パラリンピック連携室長や、経済部ゼロカーボン推進局長などを歴任し、渡島総合振興局での勤務は今回が初めてとなります。
本田局長は会見で、「渡島地域の安心・安全や、豊かな暮らし、自然環境の保全、経済発展に尽力していきたい」と意気込みを述べました。
直近で成果を上げたい事項として挙げたのは、2026年夏に道南3市町で実施が予定されているJリーグクラブのキャンプです。「子どもたちや若い人たちに関わってもらうことで、大きな新しい動きが作れるのではないか」と地域活性化への期待を語りました。
また、2025年に北海道で相次いだクマの出没への対応については、「福島町の市街地で初めて人身事故が起きたことを重く受け止めている」と述べ、「専門家や地域の猟友会と連携し、被害をしっかり食い止めていきたい」と強調しました。