食品などの値上がりが続くなか、消費に使った金額が3カ月連続で減少しました。
総務省が発表した2月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は28万9391円となりました。
物価変動の影響を除いた実質で前の年の同じ月に比べ1.8%の減少で、マイナスは3カ月連続となります。
品目別では、魚介類が6%のマイナスと減少が目立ち、5カ月連続で減っていて、総務省はカキやブリなどが値上がりするなか、減少につながったとみています。
食用油などの油脂・調味料も5.8%減少しています。
今回の結果はイラン情勢が緊迫化する前のもので、今後、消費者マインドが悪化していくのか、動向が注視されます。