アメリカのトランプ大統領はイランとの停戦に向けた交渉期限を日本時間の8日午前と改めて強調し、「期限を過ぎればイランは石器時代に戻る」と警告しました。
トランプ大統領:
米東部時間のあす午後8時まで猶予を与える。過ぎれば、イランには橋も発電所もなくなる。石器時代だ。
トランプ大統領は日本時間7日午前2時過ぎに記者会見し、イランとの停戦に向けた交渉期限を日本時間の8日午前9時と改めて強調するとともに、「一晩で国全体を壊滅させることができる。それはあすの夜になるかもしれない」と警告しました。
交渉の進展状況については「順調だと思うが、様子を見なければならない」と述べるとともに、ホルムズ海峡の開放については、交渉の「大きな優先事項」との考えを示しました。
一方、トランプ氏は軍事作戦への協力をめぐり「日本は我々を助けてくれなかった」と日本やNATO(北大西洋条約機構)などを名指しして不満を表明しました。
停戦協議をめぐりイラン国営メディアは6日、イランが一時的な停戦を拒否したうえで、恒久的な戦闘終結が必要だと回答したと伝えています。