アメリカとの停戦協議をめぐりイランが一時的な停戦を拒否し、恒久的な戦闘終結が必要だと回答したことがわかりました。
イラン国営通信は6日、イランが仲介国のパキスタンを通じてアメリカに回答し、過去の経験を踏まえ一時的な停戦を拒否したうえで、恒久的な戦闘終結の必要性を強調したと伝えました。
イランが提出した回答は10項目あり、全ての地域での攻撃停止のほかホルムズ海峡の安全な航行のための取り決め、制裁の解除や復興の支援などの要求が含まれているということです。
これらの回答はイランの指導部が2週間にわたり検討した結果だとしています。
こうしたなか、イランの最高指導者モジタバ師は6日、声明を発表し、イスラエルが政権幹部を標的にしていることに対し「暗殺や犯罪」はイラン軍を混乱させることはないとして徹底抗戦する構えを示しています。