4日に行われた大相撲の春巡業、氷見場所は満員御礼でした。富山市出身の朝乃山の約1年ぶりの凱旋に会場は沸きました。
氷見市で約3年ぶりの開催となった今回の春巡業。この日を待ちわびていた大勢の相撲ファンが朝から列を作りました。
*相撲ファン
「すごい楽しみにしてきょう来ました」
Q.きょうのお目当ては?
*相撲ファン
「朝乃山です」
Q.どんな取組を期待しているか?
*相撲ファン
「白熱した取組を見たい」
*リポート
「握手会、一番の人気はもちろん朝乃山関です」
*朝乃山関
「色々な声をかけてくださったので、富山県民の人達と握手できたことが良かった。一年前は富山市での巡業で、その時は黒まわしだったが、今回氷見巡業は白まわしで帰って来られて良かった」
十両以上の関取がつけられる白まわし。朝乃山にとって、今回の巡業は幕内復帰後、初の地元凱旋となりました。
相撲ファンが熱い視線を送る中、最も沸いたのが。
「胸を出します。富山市出身、朝乃山。ぶつかります。富山市出身、鶴英山」
朝乃山の富山商業時代の恩師で、今は亡き浦山英樹さんの長男、鶴英山におよそ5分間、胸を貸しました。
*朝乃山関
「鶴英山は小さい時から知っているので、こうやって胸を出せるのは自分も嬉しかったし、幕下で頑張っているので早く関取になってほしいという思いを込めて胸を出した」
この日の会場は満員御礼。巡業でしか見られない禁じ手などをコミカルに紹介する「初切」や朝乃山の髪結実演に、会場からは終始歓声が上がっていました。
そして、ファンからの質問コーナーでは中々聞けない鋭い質問も。
*相撲ファン
「どうしても気になるんですけど、結婚はいつごろでしょうか?」
*朝乃山関
「まだ決まっていないので、来年か再来年にはできるようにする」
お相手も気になりますね。
さて、取り組みでは横綱や人気力士も土俵入り朝乃山も宇良と対戦し、豪快な上手投げで勝利。
およそ4400人が訪れた今回の春巡業は大盛況の中、幕を閉じました。
Q.朝乃山関の相撲はどうか?
*相撲ファン
「カッコよかった」
*相撲ファン
「昇進よりも怪我だけ、それだけ気を付けてもらえば」
*相撲ファン
「戻ってきてくれて良かったと思うのと、これから益々上にのぼっていってほしい」
*朝乃山関
「5月場所はしっかり稽古して、(春場所は)二桁以上届かなかったので、二桁以上目指して頑張りたい。富山県民の皆さんの応援が一番力になるので、期待に応えられるように残りの相撲人生もやっていきたい」