東京・渋谷区のスクランブル交差点で男が液体をまき火をつけた疑いで逮捕された事件で、男が事件前、知人に「スクランブル交差点は有名なところなので注目してもらえる」などと話していたことがわかりました。
この事件は3日の午後9時ごろ、JR渋谷駅前のスクランブル交差点で、液体がまかれ火が付けられたものです。
警視庁は事件後に出頭してきた名古屋市に住む50代の男を往来妨害の疑いで逮捕しました。
これまでの調べで、男は「日本の現状を世間に知ってもらうためにやった」と供述しているということですが、男が事件前に知人に「スクランブル交差点は有名なところなので注目してもらえる」などと話していたことがわかりました。
逮捕された男の知人:
スクランブル交差点で火をつけて、段ボールに貼ってあるものをテレビ局に見てもらって、日本が乗っ取られるというのを報道してもらってみんなに知らせたいと言っていた。(Q.なぜスクランブル交差点?)スクランブル交差点は有名なところなので、そこでやればみんなに注目してもらえるからと聞いた。
FNNの取材に応じた知人によりますと、男は2026年に入ってからスクランブル交差点での放火をほのめかしていたということです。
警視庁は男から当時の状況を聞き、動機などを詳しく調べています。