島根県松江市の三菱マヒンドラ農機の事業撤退方針を受けて、市や地元経済団体などでつくる従業員の就職支援チームの2回目の会議が4月3日に開かれ、退職予定者向けの合同企業説明会を今後複数回開催することなどが報告されました。
松江市役所で開かれた会議には、市と島根県それに松江商工会議所など官民11の団体・機関の担当者が参加し、三菱マヒンドラ農機とその関連会社の従業員への就職支援策が話し合われました。
その中で各団体・機関の窓口に、これまでに200社以上から求人の問い合わせがあり、3月9日の1回目の会議から2倍に増えたことなどが共有されました。
それを踏まえ市などは今後、退職予定者と求人企業とのマッチングを促進するための合同企業説明会を複数回開催する考えを示しました。
松江市産業経済部・桑垣宏二部長:
我々としても行政あるいは経済団体挙げて、バックアップをしていこうと考えていて、順次支援策を行っていきたい。
各団体・機関が、個別で退職予定者にニーズの聞き取りを進めながら、できるだけ早く合同企業説明会を開催したいとしています。