2年後の開館を目指す高岡テクノドーム別館の概要が発表されました。
建設資材が高騰する中、新田知事は建設費が増額とならないよう努力したいと述べました。
高岡テクノドーム別館は、県が高岡市二塚のテクノドーム本館横に新たに整備します。
施設は鉄骨造平屋建てで、最大1200席程度を設営できる展示ホールのほか、2つの会議室が設けられます。
またそれらをつなぐ広い通路、ホワイエには商談などを行えるマルチブースが設置されるということです。
整備費用について県は約45億円を見込んでいましたが、中東情勢の悪化などで見通せない状況となっていて、新田知事は3日の会見で増額しないよう努力したいと述べました。
*新田知事
「かなりの資材費、人件費の高騰が見込まれるとしたら設計内容や工事費の更なる精査も必要。できるだけ増額しないように幅を抑える努力をしていきたい」
高岡テクノドーム別館は当初、2024年度中の開館を目指す計画でしたが、資材価格の高騰や工事の入札の不調で計画が見直された経緯があります。
県は整備費用を見積ったうえで今年度中に施設の運営手法を決めたい考えで、来年度前半の着工、2年後の2028年度中の開館を目指します。