能登半島地震で家を失った被災者が入居する富山県氷見市の災害公営住宅3棟のうち、最後の着工となった建物の建築が始まりました。

起工式が行われたのは氷見市伊勢大町の市が所有する敷地で、菊地正寛市長や地元の代表者、建築会社の関係者が出席して工事の安全を祈りました。

ここで新築される災害公営住宅は鉄筋コンクリート3階建てで、2DKと3DKあわせて27戸が整備され、完成と入居開始は来年春の予定です。

*上伊勢町内会世話役 小林忠昌さん
「町内としても(住民が)だんだん少なくなっている。(災害公営住宅が)来ていただくことは大変喜ばしい。来年の竣工まで予定通り進むよう町内としても協力したい」

県内市町村で唯一、氷見市が整備する災害公営住宅は、去年着工した栄町と北大町を合わせて3棟69戸で、このうち伊勢大町には5戸の空きがあり、市は引き続き入居者を募集しています。

富山テレビ
富山テレビ

富山の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。