今年限りの特別大会「百年構想リーグ」は、まもなく折り返し。いわきは現在4連勝中と快進撃を続けていて、1位と勝点で並ぶ2位まで順位をあげてきた。(2026年4月3日時点)
そんな好調なチームを攻守で支えているのが、柴田壮介選手だ。

■ボールを奪う力
2024年に湘南から期限付きで加入したが、今シーズン、完全移籍へ移行。
中盤で攻守の要としてチームをけん引する柴田選手の最大の特徴は『ボールを奪う力』だ。ボール奪取する姿は、まさに“狩人”。
柴田選手は「背が低いので、相手の懐に入りやすいっていうのは1つある。不安定な体勢でも足が伸びてボールを獲れるのは、いわき来てからフィジカルトレーニングで伸びたのかな」と語る。

■キツイ練習で身についたパワー
そして、いわきに来て伸びたことがもうひとつ。
猛スピードで守備に戻り、相手の攻撃を遅らせると…そのままプレスを続け、体をぶつけてボール奪取。注目は、そのあと。相手ゴール前へと駆け上がり、味方のパスをシュート。“ゴール”まで奪えてしまうのだ。
「前は体力的に、奪ってからゴール前まで出ていくパワーがなかったりした。あそこでもう一個パワー出せているのは、キツイ練習をして、フルコートで3対3とかやっているので、練習のおかげかな」と柴田選手はいう。

■海外旅行が好き
柴田選手の特徴=「奪う」にちなみ、海外旅行が好きだという柴田選手に今まで訪れた場所で一番心を奪われた場所を聞いてみた。
「スペインのバルセロナ。サグラダファミリア、初めて中に入ったけど思った以上にすごくて、完成間近で結構圧倒された。あとはバルセロナは海の街というか、僕も海・湘南で育ったので、そういう雰囲気含めてすごく好き」
ご飯もおいしくてパエリアは3~4回食べたそう。

最後に、柴田選手に百年構想リーグの意気込みを聞いた。
「1位も狙えるところにいると思う。シーズンは長くないですし、自分たちのベストを毎試合尽くせるように、毎日準備して目の前の試合を戦っていきたいなと思います」

福島テレビ
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