鳥取県内で特殊詐欺の被害が4件、相次いで明らかになりました。
このうち、鳥取市の70代女性はニセ警察官詐欺で約2300万円をだまし取られる被害にあいました。
ニセ警察官詐欺の被害にあったのは、鳥取市に住む70代の女性です。
2026年1月から2月にかけて、警視庁の警察官を名乗る男の指示に従ってATMから引き出し、自宅で保管していた現金合わせて2320万円を2度にわたって玄関先に置き、何者かに持ち去られたということです。
男は女性が「暴力団が関わる事件に関わっているとみて捜査している」と連絡。
数日後、レターパックでニセの逮捕状を自宅に送り、「捜査に協力しないと逮捕する」と女性に告げて現金を用意させ、職員が回収に行くと伝えていました。
2月下旬に男と連絡が取れなくなったことから女性が息子に相談、詐欺の被害にあったことが分かりました。
鳥取県内ではこのほか、江府町の30代女性がSNSの副業を勧める広告をきっかけに787万円をだまし取られるなど、合わせて4件で3313万円の詐欺被害が明らかになりました。