資産を作ったら不労所得作りへ!
上記のサイドFIREをするための資産3000万円を貯めたら、この3000万円の資産を投資して増やしながら生活します。
勤労収入で毎月15万円を得る予定なので、FIREの資産からは毎月10万円、つまり年間120万円を得ることができれば良いわけです。
「3000万円の資産×4%の運用」を行うことで、毎年120万円の不労所得を得ることができます。これを続けていれば、元本が減ることなく生活ができます。
この4%の根拠はあくまでも過去のデータから導き出されているものです。よって、4%で運用を続けられることができず、2%や3%になれば不労所得が減ることになります。その場合資産を減らしたくないのであれば2%や3%で得られる収入で生活するか、勤労収入で補うことになります。それが難しいのであれば、資産を取り崩すということになります。
私の不労所得の柱
不労所得といえば不動産投資のイメージがあるかもしれません。しかし、株や投資信託でも、配当金や分配金という不労所得を得ることができます。
私の場合、FIREをしたいわけではありませんが、年齢的にも体調的にも今後はこれまでと同じように働けない可能性が高いので、いつもでFIREできるように、主に不動産投資と株の配当金で不労所得を作っています。
特に更年期の症状がつらくなってからは、資産の一部を高配当株や高配当株ファンドにシフトして、配当金での不労所得作りに注力しています。
次回は、特に力を入れている配当金での不労所得作りについてお話します。
第6回:女性こそ「不労所得」で精神的な安定を得よう!更年期で苦しんだFPが注力する“高配当株投資”のセオリー
高山一恵(たかやま・かずえ)
(株)Money&You取締役/ファイナンシャルプランナー
