台風6号の接近にともない、首都圏でも公共交通機関に影響が出ている。
JR東日本によると、湘南新宿ラインは池袋から逗子駅間の宇都宮線と横須賀線の列車が運休、また、大宮から小田原駅の間の高崎線と東海道線の列車が運休となっている。
上野東京ラインは、始発から直通運転を中止している。
さらに成田エクスプレスは新宿から東京間で、区間運休となっている。
一方、山手線は、午前6時現在通常通り運行しており、新宿駅では、ホームの方に向かう人の姿も見られた。
JR東日本は、今後遅れや運休が発生する可能性もあるとしている。
一方東京メトロは、午前5時現在、列車の運休は予定していないとしているが、「台風6号の接近による大雨、強風の影響により、東京メトロ各線では、本日夜にかけて列車遅延や急遽の運休が発生する恐れがございます」としている。
東海道新幹線は始発から通常通り運行されれているが、JR東海は「台風6号による強風や降雨の予報があるため、午前中の列車を中心に、長時間の運転見合わせ、急遽の運休、行先変更等が発生する可能性があります」と注意を呼びかけている。
空の便では、羽田空港を発着する便を中心に、国内便は全日空で232便、日本航空で292便の欠航がすでに決まっていて、6万人以上に影響が出る見通し。
また、国際線でも、全日空が55便の日本航空が37便の欠航がそれぞれ決まっている。
さらに高速道路も、広い範囲で、通行止めとなる可能性がある。
東名高速は、厚木インターチェンジから沼津インターチェンジの上下線で、午前6時から正午にかけて、東京湾アクアラインの全線で、正午以降、通行止めになる可能性があるという。