この春卒業の大分県佐伯市の中学生が進むのは大相撲の道です。
大分県出身の元大関・千代大海の九重親方が率いる部屋に入門するのを前に30日、地元の市役所を訪れ、意気込みを語りました。
◆九重部屋に入門 乙名竜成さん
「今まで通り頑張って稽古を重ねて、親方のようにガッツある相撲を取りたいと思うので、応援よろしくお願いします」
地元の佐伯市役所を訪れ、冨高市長に決意表明をしたのは、乙名竜成さん15歳です。
佐伯南中学校出身の乙名さんは、身長は169センチ、体重は100キロ、レスリングで全国大会3位に入った実力の持ち主です。
この春中学校を卒業して進むのは、大相撲の道。九重部屋に入門します。
部屋を率いる大分市出身の元大関・千代大海の九重親方は乙名さんについて、相撲経験こそ浅いものの、センスを感じて、スカウトしたということです。
◆九重部屋に入門 乙名竜成さん
「頑張って幕内に上がって、金星を取って親孝行がしたい」
冨高市長は「市をあげて全力で応援します」と、乙名さんにエールを送っていました。
乙名さんは4月1日大分を離れ、5月場所で初土俵を踏む予定です。