熊本県は再整備を計画している新たな野球場について、移転候補地の提案募集を26日から始めました。今年9月以降に候補地を決める予定です。そして26日、新たに玉名市の藏原隆浩市長も新玉名駅周辺で野球場の誘致を目指すと公表しました。
26日から受付が始まった新野球場の移転候補地に関する提案募集。熊本県は条件として駅から最大2キロ程度の『駅近』であること、商業地や人が集まる場所に近い『街中』であることを求めています。
また、規模については収容人数2万人以上で両翼100メートル以上、センター122メートル以上を想定。駐車場は1000台程度の規模を求めています。提案の締め切りは7月24日。専門家を交えた審査会を経て今年9月以降に候補地を決定する予定です。
【玉名市・藏原隆浩市長】「県の方から話が出る前から当然狙っていた」「手を上げます場所は新玉名駅周辺という素晴らしい地の利がありますよと実現できるよう取り組んでいく」
一方、26日の定例会見で新野球場を誘致する意向を示した玉名市の藏原市長。新玉名駅周辺の立地の良さを強調しました。「身の丈は分かっているつもりだけど県北の玄関口として新玉名駅を有していてその周辺にまだまだ整備をする余力が残っているアクセス面でとてつもなく優れているんではないかと思ってます」
玉名市では県が示す条件をもとにどのエリアを候補地にするかなどを協議し、提案する方針です。新たな野球場の整備については菊陽町が誘致に意欲を示しているほか、熊本市も、市民のニーズや適した土地があるかなどの調査を行う方針です。