鳥栖市の放課後児童クラブを運営する団体内で職員が同僚からパワハラを受けたとされる事案について、市議会でパワハラの事案を認識した時期について質問が及びました。
この問題は、鳥栖市の放課後児童クラブの事務局職員3人が同僚から威圧的な言動を受けたり実行できない量の業務を押し付けられたりするなどのパワハラを受けたとして現在は休職・退職しているものです。
23日、鳥栖市議会でこの問題について「被害を把握したのはいつか」と質問がありました。
【鳥栖市放課後児童クラブ運営協議会 姉川勝之会長】
「鳥栖市放課後児童クラブ運営協議会におけるハラスメント申し立てについて把握しましたのは令和八年二月二日でございます」
運営協議会の会長を務める市の教育部長はこのように述べ、「個別具体的な内容について市ではお答えすることはできない」と答えました。
議会後、パワハラを訴えている3人は取材に対しこう述べました。
「もっと私たちは早い段階から相談をしていたのに、ちょっと残念で、もう戻ってきてもらいたくないのかなと正直思ってしまいます」
鳥栖市は来年度、職員向けのハラスメントに関する研修を行い、その後アンケート調査を行う事を検討しているとしています。