福岡県北九州市の高齢者施設で利用者と職員計13人がおう吐や下痢の症状を訴え、1人からノロウイルスが検出されました。
市は感染性胃腸炎の集団発生とみています。
市によりますと小倉北区の高齢者施設で8日以降、70代から100歳以上の利用者12人と30代の職員1人の計13人が相次いでおう吐や下痢の症状を訴えました。
このうち利用者1人からノロウイルスが検出され、市は感染性胃腸炎の集団発生として施設に拡大防止などを指導しました。
今も1人が入院していますが、重い症状の人はいないということです。
市はノロウイルスによる感染性胃腸炎を防ぐため
▽調理の際やトイレの後、食事の前はよく手を洗うこと
▽二枚貝はなるべく生食を避け、加熱して食べること
▽食品を加熱する際は、中心部まで十分に加熱調理すること
などを呼びかけています。