宮崎県西都市では、児童・生徒数の減少を受け、新年度に5つの中学校が1つに再編されます。22日は都於郡中学校で閉校式が行われました。
閉校式には、在校生や卒業生など約300人が出席しました。
式では、西都市の押川市長が「都於郡中は卒業生6276人の成長を見守ってくれた」と挨拶。在校生を代表して、圖師碧咲さんが学校への感謝を述べました。
(都於郡中2年 圖師碧咲さん)
「私たちの学校は全校生徒39人という小さな学校です。しかし、私はこの都於郡中の生徒で良かったと胸を張って言えます」
そして、校旗が学校から西都市に返納され、都於郡中は79年の歴史に幕を下ろしました。
(卒業生)
「母校がなくなるのは本当に寂しいです」
西都市では、妻・穂北・都於郡・三納・三財の5つの中学校が再編され、4月1日に1学年6クラスの西都中学校が開校します。