東京・上野でおよそ4億2000万円が奪われた事件で、逮捕された暴力団幹部らが、犯行の数日前には現場の下見をしていたことが分かりました。
この事件は2026年1月、台東区東上野の路上で、4億2300万円が入ったスーツケースを奪い、男性に催涙スプレーを吹きかけるなどした疑いで、指示役とみられる山口組系の暴力団幹部、狩野仁琉容疑者(21)や小池恒児容疑者(47)ら7人が逮捕されたものです。
その後の捜査関係者への取材で、犯行グループが事件を起こす数日前には、現場の下見をしていたことが分かりました。
逃走に使った軽自動車も2週間ほど前に購入していて、警視庁は、周到な強盗計画を立てていたとみて捜査しています。