今月10日に白山市内で発生した地滑りの現場で関係者による生活必需品の搬出作業が行われました。
この地滑りは白山市若原町の高齢者施設、「ケアハウス鳥越」の裏山で今月10日に発生したものです。けが人はいなかったものの、施設の入居者や付近の住民などあわせて77人が今も避難生活を続けています。こうした中、現場では大型の土のうを設置するなどして安全性が確保されたことから、きょうは施設の職員や住民およそ30人が建物から衣類や貴重品などの生活必需品を搬出していきました。
石川県農林水産部 庄田武志次長:
身の回りのものだけでも早々に何とかできないかというようなお話もありまして白山市と施設関係者と調整して本日、立ち入りを開始した
今後は復旧に向けて調査を進めながら斜面を固める工事などを実施する方針です。