世界遺産・宮島と宮島口を結ぶ定期航路を運航するJR宮島フェリーで20日から新造船の5代目『みせん丸』が就航しました。
テープカット宮島桟橋で行われた就航式には関係者およそ20人が参列しました。
今年は厳島神社が世界遺産になって30年となることから、JR宮島フェリーの酒井稔社長は「『みせん丸』と共に宮島観光の更なる新興と地域の活性化に努めて行きたい」と述べました。
5代目『みせん丸』は『海の上を走る鉄道』をコンセプトに、客室にはレトロ調を取り入れるなど和モダンな落ち着いた内装に仕上がっています。
【JR西日本宮島フェリー・酒井稔社長】
「多くのお客様が鉄道をご利用いただいております。その延長線でということで鉄道の旅情というのをそのまま海の上でも感じて頂きたい。その思いで今回設計しました」
また、桟橋には最後の就航を終えて到着した4代目『みせん丸』に対し、『30年間ありがとう』とねぎらいの横断幕も掲げられました。