今回の首脳会談に対する日本政府の評価は。
最新情報をアメリカ・ワシントンから、フジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者が中継でお伝えします。
同行する記者団に対し政府高官は、「大変成功裏に終了した」と成果を強調しました。
会談後には、トランプ氏が愛用するサインペンを高市首相らに配る場面もあったということで、別の政権幹部も「軟着陸でよかった」と安堵した様子を見せています。
同行筋は「対米投資の効果が特に大きかった。日本側の説明に、大統領はかなり反応していた」と振り返りました。
予測不能なトランプ氏に対し、日本が戦略を総動員させて臨んだことで、「パッケージとして日本はよくやっていると認識させることができた」と説明しています。
高市首相は、自ら英語で話すことを決めたほか、自身で発言内容の推敲を重ね「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」などの「決め台詞」にもこだわったということです。
日本時間20日午前8時ごろに行われた夕食会で、かつて安倍元首相が成長戦略のキーワードとして用いた「Japan is back!(日本は復活した)」のフレーズを再び披露して会場を沸かせた高市首相ですが、トランプ政権側には日本からのさらなる投資を呼び込む狙いもありそうです。