「忙しい職員への配慮」として職員に促した欠勤を出勤扱いにしていた、名古屋市の60代の男性校長が減給の懲戒処分を受けました。
名古屋市によりますと、市立学校の男性校長(60代)は7年前から勤務してきた3つの学校で、職員を年に数日ほど欠勤させ、その欠勤を出勤扱いにしていたということです。
男性校長は不適切な行為と認識したうえで行っていて、今年度の夏休み期間には職員のおよそ8割に欠勤を促し出勤扱いにしていました。
男性校長は市の聞き取りに対して「年次有給休暇を使わずに休める配慮をしたかった」などと話しています。
市は19日付けで男性校長を減給6ヶ月相当の懲戒処分としていますが、今月末で退職のため減給13日となっています。