ロシアのプーチン大統領は19日、検察幹部を前に演説し、汚職やテロ関連の犯罪が増加しているとの認識を示しました。
プーチン大統領は、2025年の汚職件数が前の年と比べて12%以上増えたと明らかにしました。
また、国家が多額の資金を投入する防衛産業では不正や違反が約6%増えたとし、資金の適正使用や品質管理の徹底を指示しました。
さらに、テロ関連の犯罪も「大きく増えた」と述べ、社会の不安定化につながる動きに対して断固として対応する考えを示しました。
一方、ウクライナでの軍事作戦に参加する兵士や家族への支援を最優先課題の一つと位置づけ、確実な運用を求めました。
プーチン氏は戦闘の長期化を見据え、防衛分野の管理強化や治安対策に重点を置く姿勢を示しています。