アメリカ・ワシントンを訪れている高市首相が、まもなくトランプ大統領との会談に臨みます。
現地から、フジテレビ政治部・瀬島隆太郎記者が中継でお伝えします。
約40分後に始まる首脳会談を前に、高市首相はホワイトハウスに隣接する大統領の迎賓館・ブレアハウスで最後の準備をしている模様ですが、すでに「想定外」も起きています。
当初、両首脳は会談の後、ワーキングランチを予定していましたが、政府高官によりますと、トランプ大統領の意向で取りやめとなり、会談の時間を延長することになりました。
同行筋は、「議論する時間はむしろ増えた」と話すととともに、「首相は相当準備をしている。発言内容を記した紙は推敲(すいこう)を重ねてほぼ手書きのような状態だ」と明かしました。
焦点はイラン情勢ですが、政府高官は「トランプ大統領の考えの根底は原油価格の安定化だ。日本としては、うまく原油や経済の話に展開していきたい」として、アラスカ産原油の共同備蓄などで日本の貢献をアピールしたい考えです。
ただ、会談の冒頭でトランプ大統領がメディアに対し長時間発言するような展開も予想され、「想定外」への対応も求められそうです。