総務省に提出する報告書に虚偽記載があったことをエフエム高知が会見で明らかにしました。
エフエム高知・曽我部靖 社長:
「リスナーの皆さま、関係者の皆さまに大変ご迷惑とご心配をおかけしております。誠に申し訳ございませんでした」
エフエム局は年に1度、ラジオ放送に必要な無線設備を点検し、四国総合通信局に報告することが義務づけられています。
エフエム高知は3月2日に虚偽記載の疑いがあるとの内部告発を受け、報告を担当した社員1人から事情を聞き取ったところ、この社員は虚偽記載を認めたということです。
この社員は放送が正常に受信できるかどうかを本来7カ所で測定すべきところ、3カ所を測定せず架空の数値を記載するなどしていました。
虚偽記載をした理由についてこの社員は「提出期限に間に合わせるためだった」と話しているということです。
エフエム高知は四国総合通信局による調査に協力するとともに、この社員の処分を検討するとしています。