ことし2月に行われた衆議院議員選挙で、兵庫8区から立候補し落選した元議員の秘書が、車上運動員に限度額を超える報酬を支払った疑いで書類送検されました。

公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、ことし2月の衆院選で兵庫8区から立候補して落選した日本維新の会・徳安淳子元衆院議員の40代の男性秘書です。

捜査関係者によると、秘書は選挙期間中、選挙カーに乗ってアナウンスをした50代の女性車上運動員に、法定の上限を超える報酬を支払った疑いがもたれています。

車上運動員も公職選挙法違反の疑いで書類送検されました。

公職選挙法では、車上運動員には1日2万円まで支払うことができるとしています。

徳安陣営が兵庫県選管に提出した選挙運動費用収支報告書には、車上運動員6人に延べ56日分、あわせて104万円を支払ったとして、上限2万円を超えない形で記載されていました。

徳安淳子元議員は「この度、陣営の関係者が書類送検され、県民の皆様及び関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。引き続き捜査には全面的に協力し、真摯に対応してまいります」とコメントしています。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。